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Make.Body.Sense. ~カラダからココロへ~

福岡と東京を拠点に、オリエンタルダンス、ボディワーク、ムーブメントのレッスンやワークショップ、イベント等を主催してます。またロハス的ボディワークのスキルフルタッチ(筋膜リリース)もしています。ロルフィングと同じリリースを暖かい手でじんわりと緊張を溶かし緩めます♪

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終了♪ 及川景子アラブ文化・福岡講座 2015/9/18-19@ 



おかげさまで及川景子さんのアラブ文化講座を終えることができました。全国に引っ張りだこで多忙ながら準備やレクチャーしてくれた景子さん、遠方各地から来られた参加者の皆さん、協力してくださった皆さん、ありがとうございました♪ 改めてアラブの醍醐味に触れた豊かな時間でした。 以下、WSレポートです。
       

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今回の福岡講座[1]は『音の中から訪ねる中東』今までのレクチャーにない幅広い内容で初めて聴くことばかり!とても興味深かったトピックが多かったです:) 今に始まったことではないですが、ますます秘されたものに惹き寄せられ魅了される今日この頃。大きく5つに分けられる時代やヒジュラ暦。土火水空の四大元素、アラビア語アルファベットに託された数字、即興で交わし合うアラビア語の詩の回文。美しく描かれたアラブ天文学の細密画。(景子さんの描く細密画もステキなんです♪) コーヒーや星座、メブラーナやBadawiの意味、数字に置き換えられたアルファベットと面白さ。

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もうクラクラする程に文化と知性に溢れていました!なんて緻密でお洒落、まさに錬金術。でもそれは昔の人にとってはオカルトではなく、ごく当たり前にある自然界の摂理のひとつや直感的なものではないかと。見えている感じているレイヤーが違いますね。西洋音楽で言う音階のような、インド音楽で言うラーガのような音色を持つマカーム(旋律)。その中でも最後に哀しみが胸に迫るとも言われる音色の世界観を持つサバーをレクチャー。最後にはタクシーム(即興)でヴァイオリンのソロ演奏を聴かせてくれました。
        

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そしてスーフィや詩人ルーミーについて。キーワードは「循環」「調和」「孤独」孤独になってすべてを手放して初めて、必要なものが引き寄せられ、個性や才能が発揮されるのかもしれないなぁと感じたり。景子さんが訳したフェイルーズの歌『私に葦笛をください』の詞も素敵でした!新たな扉をいくつか見つけたような気分。そして理数系女子だった景子さんの数字の話は面白くて止められず・・・。道のりは長く遠いですが面白過ぎデス。


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なんだか私も今日からPCを再起動する時は『ビスミッラ~』と言ってしまいそうなエピソードもあり楽しかった♪ 今に始まったことではないですが、ますます秘されたものに惹き寄せられ魅了されながら、世界のどこを探してもひとつの宇宙や人の真理に通じる体感がありました。次回の開催のテーマは秘された数字の世界かも?!いんしゃあっらぁ~。 
         
         
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Banat el yom Original


福岡講座[2]は『エジプトの映画と音楽の世界』オープニングの音楽を始め、何から何まで西洋的な映画『Banat el youm (今時の娘達)』。現代よりも10倍位解放的だったのではという当時のエジプト。今では見られない状況ばかりで、超富裕層のの最先端な若者恋愛事情なストーリー。セレブさやお洒落なエッセンスたっぷりです。
     
近代化してきた頃の日本のモノクロ映画と似たような感じかもしれません。それでも、こんな人日本にもいるいる!と思う人たちばかりで、家族間や友達・恋愛の中で起こりがちな状況は、時代や国は違えど変わらないんだなぁとすぐに感じます。
     



       
景子さんがセリフや時代背景だけでなく、見所や細かい描写の説明をしてくれるので、なるほど!と納得し面白味を味わいながら観ることができました。このテーマのWS2回目の私も改めて聞くといろんな発見がありました。きっと細かく深堀していくとより楽しめそうです。
    
とてつもなく切ないシチュエーションで象徴的に歌われるアフワークは、映画の中でも名シーンのピアノ弾き語り。数年前のWSでKamelliaさん曰く、アフワークという言葉は『死ぬほど愛してる』という意味合いなので、簡単に使ってはいけないほどの強い想いが詰まっていると聞きました。うろたえるヒロインの心情が感じられます。




          
ウムクルスーム映画に見るようなコテコテエジプトな設定にはない、全編洗練された世界と人々。それでも喜怒哀楽な想いは今の私経ちと変わらず裏腹に交錯していきます。紆余曲折ながらもクライマックスのシーンでは、ホっと心が温かくなるハッピーエンド。見終わってからアフワークを聴くと、憂いだけでなく幸せにも満たされ甘酸っぱい気持ちになります。
    
いつも景子さんの言葉や音色には、人生すべてをアラブ音楽・文化に捧げ、真摯な姿勢で情熱を注ぐ想いと一緒に伝わってきます。ベリーダンス界だけにおさめるにはもったいなすぎるアラブの醍醐味とアカデミックさ。ぜひ多くの方に体感してもらえたらなぁと思います。レポート書いてくださった皆さん、ありがとうございました♪ ぜひ多くの方に感想をシェアしてもらえたらと思います。


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9/21(月祝)夜には、今年6月のモロッコでの演奏を成功させ、一回り大きくなって帰ってきたセントヒトヨの久々の関西でのコンサートがあるそうです。大阪は北浜にある古い蔵を改造した素敵なお店、アジアン雑貨・カフェのチャクラにて。私も飛んで行きたい!お近くの方、ぜひ堪能してください♪

日時: 2015, 9, 21 (月祝) 開場18:00/開演19:00
料金: ご予約¥2500 当日¥3000 別途1ドリンク
出演: セントヒトヨ [ 及川景子・秦進一(ヴァイオリン)
     加藤吉樹(ウード) アブダッラー(ダルブッカ) サンペー(レク) ]
会場: 北浜・アジアン雑貨・カフェ・チャクラ 大阪市北区菅原町6-12
予約:  『チャクラ』 06-6361-2624
         
     

        
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Posted on 2015/09/20 Sun. 00:30 [edit]

category: 及川景子

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